きみの入院
前回の記事の翌日、きみを動物病院で診ていただきました。いろんな過程はあったのだけど先生の診断は、そのう停滞からの、そのう炎との事でした。
そのうの中の餌がなかなか落ちず、しかも炎症を起こしていたとか…、分からなかったとはいえ、きみには辛く苦しい思いをさせてしまったなー…と。
あと、きみはなかなか水を飲まない子で、水分摂取も足りてなかったとの事で、こちらはとりあえず皮下注射(鳥用の点滴みたいなものです)で水分補給。
そのうはスッキリさせる為、そのうの中を吐き出させる対応(そのうを圧迫して吐き出させるそうです。マネしないで下さい)。そしてしばらく酸素投与されたケージ内で過ごして経過観察。
…これで薬を貰って、きみを連れて帰る予定だったのですが、どうにもきみの呼吸が荒い。
酸素投与継続の、入院となったのです。
容態が急変しないかなとか、心配した面もありましたが、設備のしっかりした病院で、専門医に診ていただけるのは、それ以上に安心感が勝りました。
結果、1日入院してきみは元気になりました!
…ですが、まだまだ炎症が治まっているわけでは無いので、薬の服用と保温はしっかりと行わないといけない状態には変わりないのですが。
とりあえず、きみが戻って来てくれて嬉しかった話です。
しかし、ケージに戻るとまた緊張しいな様子のきみ。いつか慣れてくれるのでしょうか…。
【おまけ画像】
寝ているきみです。撮影はウェブカメラの機能を使用。
ずんぐりしてて、ふわふわしています!