きみの入院 後日談
退院してからのきみは、特にそのうの異常な膨らみも見当たらず、我が家のケージ内にも慣れてきていますが相変わらず飼い主との距離は遠いというか・・・( ノД`)。
抗生物質の投与の際にもタオルを使って嫌がりながらも掴まないといけないですし、とはいえ慣れてほしいし、ケージの中で孤独が落ち着くというのは避けたいですね。
とりあえずケージ内でも出来ることとしてフォレイジング(フォージング)させてみています。
病因で頂いた(っていうか買った)藁の中に餌を忍ばせて、きみに探しながらたべてもらうというシンプルな方法ですが、運動や好奇心を育むことも兼ねられて一石二鳥以上の効果が期待できるのではと私は考えてます。
もちろん、症状の改善が今は一番だけど、私たち人間にも慣れてほしいので試行錯誤しながら育てていきます。
餌を探しながら食べるきみです。
い草よりも藁がいいとアドバイスを受けました。藁はウサギなどの小動物が食べられるものだそうで、鳥が誤って食べたとしても害のないものとの事。